予選1回戦。大学生-奈良チーム(川西勇作(アマ名奈良代表)、阿部慧士、宮澤悠)、
富士通もちと思ったが結果3タテ(痛ぁ) 学生相手に強い競り負けました。
予選2回戦。小学生チーム(麻生喜久,堀田久里生,勝田悠介)
大栗くんが子供ペースに嵌り早々投了(汗) 松岡くんも敗れ、まさかの予選連敗。
子供相手っての別分野なんですよねぇ。
ちなみにこの小学生チームは、ボウルT(予選●○)で準優勝でした。
富士通1(竹村康正、大栗信一、松岡宏和) 本戦1回戦の対局風景 |
昼食休憩(回転寿司)。普段実戦中は食べないのですが息抜き。これからだとチームにハッパをかける!
本戦1回戦。甲南大学OB (中澤功一,石井朋久,半澤和也)=竹村同輩チーム
本戦2回戦。女性サークル (中谷純子,内田理恵,石井志奈)
本戦3回戦。任天堂 (渡辺清行,福田哲也,山田孝久)
不調の大栗くん中澤、中谷さんに敗れるも、松岡、竹村は危なげなく快勝。
決勝。甲南高校 (杉野豊,小川翔太郎,塩見恵介)=竹村後輩チーム
あたりは 上から
富士通×甲南高校
1.大栗−杉野(高1) ...甲南が厚い
2.松岡−小川(高3) ...富士通がかなり厚い
3.竹村−塩見(顧問) ...いい勝負.
まぁたオレ勝負のはずが、誘いのスキに嵌られ負け(うぎゃ)
しかし、最後に大栗くんが発奮。
甲南エース杉野くんを破る決勝打!
シールド優勝となりました。ホッ。
帰路は富士通&甲南の打上に。美味しいビールでした^^ (竹村)
回戦 | 相手チーム | 松岡 | 大栗 | 竹村 | 勝負 |
---|---|---|---|---|---|
予選 1回戦 |
Mr.中村Children | 大将 川西 ● |
副将 阿部 ● |
三将 宮澤 ● |
0 - 3 ● |
予選 2回戦 |
レッドファイアー三人組PartII | 大将 麻生 ● |
副将 堀田 ● |
三将 勝田 ○ |
1 - 2 ● |
本戦 1回戦 |
甲南大学B中澤組 | 副将 石井 ○ |
大将 中澤 ● |
三将 半沢 ○ |
2 - 1 ○ |
準々決勝 | lily | 副将 内田 ○ |
大将 中谷 ● |
三将 石井 ○ |
2 - 1 ○ |
準決勝 | 任天堂 | 副将 福田 ○ |
大将 渡辺 ○ |
三将 山田 ○ |
3 - 0 ○ |
決勝 | 甲南小川君卒業記念チーム | 副将 小川 ○ |
大将 杉野 ○ |
三将 塩見 ● |
2 - 1 ○ |
計 | - | 4 - 2 | 2 - 4 | 4 - 2 | 10 - 8 |
はじめの2試合は、「ここは負けても本戦への予選」とのことで、 チーム全員、気楽に臨めました。 緊張感よりは、純粋に将棋を楽しめたと思います。
一回戦は、大学生チームです。私の相手は京大生でした。
朝一番の試合ということもあってか、
私の相手は対局開始時に不在で、「不戦勝か」と思いましたが、
数分の遅刻で到着し対局開始です。
私が先手で、相手はオーソドックスな中飛車です。
あまり知らないだろうと思って4六金戦法を選択しましたが、
仕掛けのところで時間を掛けて指した手が指し過ぎで、
相手にうまくさばかれ、不利な状況に陥りました。
そこから渋い手をつないで耐えていたところ、
相手に一見良さそうに見える悪手が出て、これをとらえて逆転。
この悪手の罪が重く、そのあとは危なげなく勝利。
チームの方は、残念ながら藤井さん、渡辺さんともに負けでチームは負け。
二回戦は、甲南高校将棋部のチーム。
私の相手は顧問の先生でした。
後で竹村さんに話したら竹村さんの後輩とのことです。
私が先手で、相手はオーソドックスな四間飛車です。
3八飛(7二飛車)戦法を選択し、うまく攻めて有利になったと思いましたが、
そこから、相手の攻めを催促して切らそうと思った手が悪手で
私の玉は空中遊泳の状態に。
形勢不明と思いましたが、相手の攻め駒が不足していたようで、
なんとか、相手の追及をくぐりぬけて反撃して、最後は即詰め。
チームは渡辺さんが勝ってチームは勝ち。
ここまでチームは負け−勝ちの一勝一敗。 ここで昼食休憩です。 昼食は中華街の中華店に入り、定食を注文。 あまりゆっくりとは食べられませんでしたが、 なかなかおいしかったです。 (会場は神戸の中華街の外れにあります。)
富士通2(竹田健司、渡辺拓郎、藤井俊哉) 対局風景 |
午後からの本戦は、予選1勝1敗●○の ボウルトーナメントに出場。 まずは一勝を目指しました。
三回戦(本戦一回戦)は、神戸市役所B。
私は後手で、角換り腰掛け銀対右玉(相手が右玉)となりました。
対局中は、相手玉が薄いのでなんとか攻めがつながれば
勝負になると考えて攻めていたのですが、
後から棋譜を並べて見ると、どう考えても無理(無茶)攻め。
自分の玉の方が薄く、反撃が厳しすぎて完敗でした。
もっとじっくり指すべきでした。
チームは、藤井さんが勝ち、渡辺さんが残っての勝負になりました。
少し良かったのでないかと思いますが
手の良し悪しよりは気合い、の壮絶な時計のたたき合いの結果、
時間切れ負け。
チームも残念ながら本戦一回戦負けとなりました。
1回戦(VS 大学生)
二軍戦で見かけたことのあるような学生さんが相手でした。
序盤の分かればかなり良く、時間も10分位勝ってましたが
終盤の入り口で痛恨の底歩を打ってしまって、以下は力負け。
2回戦(VS 甲南高校の学生さん)
一局目の負けをかなり引きずった状態で対局開始。
序盤早々、相手の研究にはまったみたいでしたが局面はこち
らが良かったと思います。
終盤のマッサージ師を登場させてしまってってこれも負け
トーナメント1回戦(VS 神戸市役所) 連敗でかなり気落ちしていました。 中盤の仕掛けで手の施しようが無いくらい差がついてしまい ました。 ただどうしたことか、相手もそれほど良いと思っていなかっ たのが幸いして、終盤で追い込んで逆転勝ち。
帰ってから一人反省会をして急所の局面を検討してみましたが 1、2局とももっと自然に指していればもう少しましな勝負に なったみたいです。 実践心理でしょうか、良すぎるとついつい緩い手を指してしま います。 最後の一局は悪すぎて、開き直ったのが幸いしました。
頭の体操に配られていた、次の一手と詰将棋問題がありました が詰将棋はその場では解けなかったです。 これがそもそも苦戦を予感させていたのかも知れません。 (^^;)
例年なら、前日から神戸入りして、家族サービスに努めるのですが、 今回は一人の為、何故か前日はスパワールドに泊り、通天閣を見上げながら、 気分を盛り上げ、いざ会場入り。
クラス分けの無いこの大会。1回戦は×。2回戦は○。これでクラス分けさ れる為、これから本番です。
1回戦は神戸市役所。何回当たるのであろうか。1勝1敗で、自分が残る。 ギャラリーに囲まれながら最後は時間切れ。まさかの1回戦敗退。竹田さん、 藤井さんには大変申し訳けありませんでした。対局後は、胃痛がおさまらず、 ビールで癒すという、いつものパターンでした。
2009/4/1 記: 竹田回戦 | 相手チーム | 竹田 | 藤井 | 渡辺 | 勝負 |
---|---|---|---|---|---|
予選 1回戦 |
イブに学園モノ | 大将 ○ |
副将 ● |
三将 ● |
1 - 2 ● |
予選 2回戦 |
甲南高校 | 大将 ○ |
副将 ● |
三将 ○ |
2 - 1 ○ |
本戦 1回戦 |
神戸市役所B | 大将 ● |
副将 ○ |
三将 ● |
1 - 2 ● |
計 | - | 2 - 1 | 1 - 2 | 1 - 2 | 4 - 5 |
富士通3(多田和生、森島 浩、稲井健郎) 対局風景 |
3軍(多田、森島、稲井)は、上から多田−森島−稲井のオーダーで臨みました。
予選1回戦の相手は若者チーム。結構手強いかと思いましたが、 開始10分そこそこで森島さんが圧勝。稲井さんも勝ち名乗りをあげて チームの勝が確定。私は歩損で馬を作られて苦しい将棋でしたが、何とか 粘って勝負形になったと思ったところで、チームの負けを知って戦意喪失 したのか、相手が突然投了。勝った気のしない3-0勝となりました。
2回戦は、年配のおじさん二人と子供のチームと。 ヘタに2連勝して、きついブロックに入れられてもかなわないと、 気楽に臨みました。それも度が過ぎたか、指し過ぎから押しつぶされて 何もできずに完敗してしまいました。稲井さんも、もう一人のおじさんに やられてしまった様子。最後に残った一局も、 「子供と当たり、力がはいりすぎ自滅してしまいました。」(森島) ということで、0-3負。
トーナメント1回戦の相手は、かなり強そうな学生さんチーム。 自分としては、これが一番よく指せた将棋で、優勢になったと思いましたが、 勝切ることができず、最後は力負けでした。他の二人も頑張ったものの、結局は ストレート負けで、今年のクラブカップも終わってしまいました。 予選1-1は、まずは思惑通りだっただけに、あと1、2回勝ち残りたかったです。
2009/3/14 記: 多田回戦 | 相手チーム | 多田 | 森島 | 稲井 | 勝負 |
---|---|---|---|---|---|
予選 1回戦 |
? | 大将 ○ |
副将 ○ |
三将 ○ |
3 - 0 ○ |
予選 2回戦 |
? | 大将 ● |
副将 ● |
三将 ● |
0 - 3 ● |
本戦 1回戦 |
受験ボンベ組 | 大将 ● |
副将 ● |
三将 ● |
0 - 3 ● |
計 | - | 1 - 2 | 1 - 2 | 1 - 2 | 3 - 6 |
富士通4(高瀬伸、、北村和弥、福井淳一郎) 対局風景 |
今回の、クラブカップ神戸は、初戦は、小学校の6年生棋士と対戦することになり、 私から見れば、まるで、孫のようなかわいい、少年棋士と対決となり、これは 意地でも、負けられないと、意気込んでしまい、プレッシャーとで、負けてしまいました。
2戦目は、昨年対戦した、任天堂さんで、しかも、昨年負けた棋士と、対戦しました、 なぜか、落ち着いて、じっくり指すことができ、ギリギリで勝つことができました。
今回、大会で、初めての1勝をあげることができました。喜びもひとしおです。 また、機会があれば、大会参加したいと思っています。
2009/4/7 記: 北村 和弥私は第1試合で「何でも振り飛車」チームという名の 20代の若者と対戦してわずか1秒差で切れ負けしてしまいました。 後の対戦は散々でした。
2009/4/7 記: 高瀬 伸
富士通5(山本 愛、吉浦寛昭、中村茂樹) 対局風景 |
総勢63チーム(189名)が、無差別で予選2回戦を行い、我がチームはボウルトーナメント(●○)
に進んだ。
予選1回戦の相手は「暇な童貞」というチームと対戦、見事にやられた。このチームは予選
2連勝でカップトーナメントに進みベスト4までいった。
元町駅前の店でトーナメント戦に備え昼食をとり、1回戦は山本が今日始めてチームに貢献し 勝ち残った。ところが2回戦ではまたも全員負け(昨年も)。ベスト4進出はなりませんでした。 (※2回戦の相手チームはボウルトーナメント優勝でした)
余談ですが大会1週間前に富士通の単身赴任寮で練習をし、 打上の席で予選2連敗で トーナメントに進むと楽では?と言っていたが、 当日、中村の「作戦通りですか」の問いかけに 「やめとこう」ということになりました。 恒例の打上は元町駅前の「松屋」で14名が参加して賑やかに行われました。
2009/2/25 記: 山本愛回戦 | 相手チーム | 山本愛 | 中村茂樹 | 吉浦寛昭 | 勝負 |
---|---|---|---|---|---|
予選 1回戦 |
暇な童貞 | 大将 ● |
副将 ● |
三将 ● |
0 - 3 ● |
予選 2回戦 |
? | 大将 ● |
副将 ○ |
三将 ○ |
2 - 1 ○ |
本戦 1回戦 |
ネミシス門下生門下 | 大将 ○ |
副将 ○ |
三将 ● |
2 - 1 ○ |
本戦 2回戦 |
瓜生政策(株) | 大将 ● |
副将 ● |
三将 ● |
0 - 3 ● |
計 | - | 1 - 3 | 2 - 2 | 1 - 3 | 4 - 8 |
富士通6(野村幸伸、安福雅彦、高尾秀男) 対局風景 |
昨年は野村と高尾さんに、中村さんの代役の山端さんでプレートトーナメント(予選○●) 準優勝を果たしたが、今回は山端さんに代わって安福さんが入ったメンバーとなった。
予選1回戦は、ネミシス門下生門下チーム。高尾さん、野村が勝って、まずはチーム1勝。
予選2回戦の相手は、東播支部チーム。山口、内藤、中川の県代表クラスのメンバーで、
とても私たちの歯が立つ相手ではない。粘ることさえ出来ず、3人とも早々に完敗。この後、
東播支部チームはカップトーナメント優勝となり、今回の最強チームとなった。
昼食後、本戦開始。昨年と同じプレートトーナメント(予選○●)である。
本戦1回戦は、南大阪支部チーム。野村が勝って安福さんが負けての1勝1敗で、残る
高尾さんにチームの命運が託された。入玉を目指す相手に必死で迫る高尾さんでしたが、
時間が切れて負けてしまいました。
回戦 | 相手チーム | 高尾 | 野村 | 安福 | 勝負 |
---|---|---|---|---|---|
予選 1回戦 |
ネミシス門下生門下 | 大将 ○ |
副将 ○ |
三将 ● |
2 - 1 ○ |
予選 2回戦 |
東播支部 | 三将 ● |
大将 ● |
副将 ● |
0 - 3 ● |
本戦 1回戦 |
南大阪支部 | 副将 ● |
三将 ○ |
大将 ● |
1 - 2 ● |
計 | - | 1 - 2 | 2 - 1 | 0 - 3 | 3 - 6 |
打上風景 |