全勝賞 表彰後 伊藤健さん、島さん、大石さん、大場さん |
川崎市職団戦 富士通A レポート
5/27川崎市職団戦に参加しました。 前回は富士通が3チーム参加でA級優勝を含め、全チーム入賞とまずまずの成績。 今回も各チームの活躍が期待されます。
私は最近の体たらくにも関わらずAチームに入れていただき、 前日からチームメイトの足を引っ張らないことだけを考えていました。 その『らしくなさ』がアダとなったでしょうか…
いきなりガチの対決。
私の記憶では、ここ数年来、本大会のA級はうちかNECさんが優勝しているのではないだろうか。
朝一から事実上の決勝戦である。並びは大将から
富士通 NEC
広瀬−加藤
島 −廣田
鵜木−山本
中治−近藤
杉山−船橋
(恐らく)棋力順に並べてきたNEC Aに対し、 こちらはひろまささんが自ら大将を買って出て、あとの4人で勝ち星を稼ごうという布陣。
結果
富士通× ○NEC
広瀬×−○加藤
島 ○−×廣田
鵜木○−×山本
中治×−○近藤
杉山×−○船橋
無念ながら2-3で負け。
大将戦は互角の展開でひろまささんが健闘するも、
やはり加藤氏の実力に押しつぶされる。
副将の島さん、三将の鵜木さんは実力を発揮して勝ち。
四将の中治さんも実力を発揮して、将棋は勝っていたのですが…
五将の杉山は角金交換の駒損ながら中盤5筋を中心とした勢力争いを制し
やや優勢に立つも小ミスが続き、
船橋氏の粘りの前に押し切ることが出来ず逆転されて負け。
もろに練習不足が出た印象。
さて問題の四将戦ですが一言でいえばルールの理解の問題。
切れ負けのところ、
秒読み付きと勘違いした両者が時間が切れた後もそのまま指し続け、
近藤氏が投了したのですが先に時間が切れたのは中治さん。
富士通の3-2で大会事務局に結果報告後、
NEC側からクレームが付き(当然のクレームだと思われる)
大会委員長の裁定で四将戦はNEC Aの勝ち。
まあ、局面を優勢に進めていた私がきちっと勝ち切れていれば何の問題も無かった訳で…… 朝一からチームメイトの足を引っ張ってしまい、申し訳ないです。
富士通(A) A級 3位決定戦 vsNEC(B)戦 |
富士通(A) A級 3位決定戦 vsNEC(B)戦 |
富士通(A) A級 3位表彰後 |
さあ、気を取り直して2回戦。 個人的にはこのナイス棋友会と対戦するのは初ではないだろうか。 どんなメンバーがいて、どんな指し方をしてくるのか不安でもあり、 楽しみでもある。並びは
富士通 ナイス
中治−関口
島 −小林
鵜木−中根
杉山−田村
広瀬−高橋
副将、三将固定でその他を入れ替える。
結果
富士通○ ×ナイス
中治○−×関口
島 ○−×小林
鵜木○−×中根
杉山×−○田村
広瀬○−×高橋
4−1で快勝。
大将、三将、五将は順当に勝ち。
副将戦はちょっとした事件があったようで詳細はよくわかりませんが角の関係で島さんの反則勝ち。
四将戦では残念ながら事件は起きず杉山の負け。
相手の雁木に過剰に反応して棒銀からの先攻を目指すも失敗。
銀を立て直す間に相手に攻めの体制を築かれ、守備陣が突破される。
こちらも玉の早逃げなどで抵抗するが序盤のリードが大き過ぎた。
少々対局態度の悪いおじいさん達との対戦。 片膝立てて対局、対局中大声でボヤく、隣の対局時計を押す、 相手の駒を着手前に取るなど、正直やめていただきたいものだ。 並びは
富士通 川老連
中治−早川
島 −寺島
鵜木−村石
杉山−芳賀
広瀬−和泉
2回戦と同様の布陣。そして2回戦と同様の結果…
結果
富士通○ ×川老連
中治○−×早川
島 ○−×寺島
鵜木○−×村石
杉山×−○芳賀
広瀬○−×和泉
4−1で快勝。
私の対局途中で大将、副将、五将の勝ちが見えており
チームとしての勝ちはわかっていたが、それにしても四将戦の内容が不甲斐無い。
芳賀氏の独特の押さえ込みに対し、穴熊に組むも手も足も出ず。
争点を求めて色々と動いたが踏み込めず、
一瞬の隙を突かれて将棋がおしまいになってしまいました。
もし今度対局する機会があれば少し対策を考えます。
三将戦は最後の最後まで勝敗がわからない大熱戦。
鵜木さん相手にここまでがんばるおじいさんがいたとは正直驚き。
横で見ててどちらが勝っているのか全くわからないまま終盤が進み
かなりの長手数ながら相手玉を即詰みに討ち取った鵜木さんの勝ち。
チームは2勝1敗で予選2位となり3位決定戦へ。
反対のリーグでは富士通Bチームが予選1位となり決勝進出!
すばらしいチームワーク。
こうなれば富士通同士の決勝戦をしたかったが一人足手まといが居る状況では…
相手はNEC Bチーム。 ここまで個人的に3連敗と『来なかった方が良い人』と化している私にとってはここは勝っておきたいところ、 というか勝たなければいけない理由がある。並びは
富士通 NEC
中治−山田
島 −金棒
鵜木−小久保
杉山−山本
広瀬−岡部
こちらは予選2、3回戦と同じ並び。 相手は本来ならばNEC Aチームの常連である小久保氏が今回はBチームの中心として参加。 強豪小久保氏と当たれば個人的に本大会全敗が濃厚となるところであったが、そ れは何とか免れる。
結果
富士通○ ×NEC
中治○−×山田
島 ○−×金棒
鵜木×−○小久保
杉山○−×山本
広瀬○−×岡部
4−1で快勝。
大将、副将は中治さん、島さんがそれぞれ安定した強さを発揮。
三将戦は途中まで見てましたが最後は鵜木さんが小久保氏に押し切られた模様。
五将戦は息詰る攻め合い。終盤唯一の逆転筋に賭けた、ひろまささんの勝ち。
四将戦、私事ですが杉山自身30代最後の対局。
この勝敗がこれからの将棋人生に関わってくる、と言ったら少々大袈裟ですが。
戦型は角換わり相早繰り銀。
杉山が後手だったため例の継ぎ歩で敵陣を凹ませるも互角の展開。
こちらが銀香交換で駒得となるも相手は馬を作っての猛攻。
局地的に金物3枚で徹底的に受ける展開になり、相手のミスも出て優勢となる。
最後は相手の自爆もあって快勝。
おかげさまで30代最後の対局に勝つことができました。
(ちなみに『30代最後の馬券』は、この大会に集中するため控えました。
ダービーを買わないとは馬券師としては失格なのですが)
本大会も色々ありましたが富士通AはA級3位となりました。
島さんが全勝。
『主将の貫禄』を拝見いたしました^^
以下はメンバーのコメントです。
優勝を逃したという意味では初戦のNEC(A)戦が全てでしたが、 勘違いは誰にでもあるので他人事ではないと思いました。
個人的には4局目に負けてしまったのが残念だったので、 その将棋を取り上げます。
【第1図】 3位決定戦 三将戦 鵜木vs小久保( NEC(B) )氏戦 |
第1図はハッキリ優勢の局面でしたが、 ▲2三桂成と攻めたため、後の△7七香が厳しく差が縮まりました。 ここでは▲7五歩(△同飛なら▲7六金〜▲7七香の狙い)のように 受けを視野に入れて指せば勝ちが早かったと思います。
第1図から数手進んで第2図となりました。
【第2図】 3位決定戦 三将戦 鵜木vs小久保( NEC(B) )氏戦 |
ここで▲8九玉が敗着で、△3三銀、▲2三飛成、△4二玉となってみると後手玉は2手スキすらかからず、
一気に敗勢となりました。
後で考えてみたら、△7七金には▲同金、△同歩成、▲同角と応じれば、
△同飛成、▲同玉、△6六銀と迫られても▲7八玉で先手玉は詰まず
明快に勝ちでした。
全体的に単調な手が多くなってしまったのが反省点です。
次回は内容の良い将棋を指して
チームも個人も勝てるように頑張りたいと思います。
いろんな意味で大荒れの大会でしたね。 大会前、大会中、そして大会後。。
2局目に珍しい反則勝ちをしたので紹介します。 それが第3図の局面で、後手が島。 角交換されると隙が多く不利なので、1手前に△55歩と突いてそれを避けたところ。
【第3図】 予選2回戦 副将戦 小林氏( ナイス棋友会 )vs島戦 |
ここで相手の方。少考の末に僕の角をやおら裏返し、自分の角を駒台に!(^^;
自分の角で僕の角を取ってくれれば、きっと55の歩に気づいたと思うんだけど。。
そこで一句。
『角交換、面倒がらずに丁寧に』
FJ(A)は、初戦NEC(A)さんとのど勝負でしたが、結果2-3負け。
まぁ自分が勝っていれば..ということで、 広瀬正vs加藤徹氏(NEC (A))の将棋はこちら。
【第4図】 予選1回戦 大将戦 加藤徹氏( NEC(A) )vs広瀬正戦 |
第4図からの指し手
△5四歩 ▲同 銀 △4五歩 ▲同 歩 △同 銀 ▲5三銀成
△4六歩 ▲4八金引 △3五歩 ▲同 歩 △1五歩 ▲6二成銀
△同 金 ▲6五桂 △1六歩 ▲7三桂成 △同 桂 ▲4二銀
直前の5五銀が読みになかった手でした。 5四歩、同銀、4五歩、同歩、5一飛が第一感でしたが、 銀損覚悟で以下、5三銀成、同金、6五桂で自信なし。 それで本譜の攻め合いを選んだんですが、 第4図では一旦1五歩と突くタイミングだったようです。 本譜は手抜かれてしまい、少し悪い気がします。
A級の決勝と3位決定戦は、NECvs富士通対決で、 並んで指してた光景は10対10の団体戦のようにも思えました。
3位決定戦の広瀬正vs岡部氏(NEC (B))の将棋はこちら。
角銀交換の駒損で仕掛けましたが、やや無理だったようです。
途中疑問手もあり、
第5図は8六の角を7五に引かれた局面です。
持ち駒が歩しかなく、
5三とと攻めても3九馬〜4九龍で必死、
金を取って受けても渡した銀で3九銀と打たれてしまうので、
受けはありません。
【第5図】 3位決定戦 五将戦 広瀬正vs岡部氏( NEC(B) )戦 |
第5図からの指し手
▲2五桂 △同 歩 ▲5三と △4九飛成 ▲同 銀 △3九馬
▲3七玉 △4九馬 ▲3二銀成 △同 銀 ▲3一龍
第5図で、3七の空間を開ける▲2五桂が唯一の逆転の筋です。 ただし△4九馬のところで、 2七金、同玉、4九馬、3八金、2六歩、3七玉、4八銀、 2六玉、2五歩、1七玉、1五歩とすれば、 2四の地点が鉄壁のため後手玉が詰まず後手勝ちでした。 さらに、△2五同歩のところで、シンプルに、 4九飛成、同銀、△3九馬、▲3七玉、△4九馬とすれば、 2五に桂があっても、 先手に斜め駒がないため後手玉が詰まず、これも後手勝ちでした。
本譜でも詰まないと思ってたようで、
本譜は後手玉が詰んでしまいました。
そこで一句。
『美濃囲い 困ったときの 桂馬跳ね』
今回全チーム3位以内で全体的には良かったんですが、
Aチーム3位はやっぱり寂しい。
次回は志田監督のもと優勝を狙いましょう。
優勝を逃したNEC(A)近藤戦の真相ついて
切れ負けルールなのに、秒読み設定で対局を開始。
なぜか私は秒読みと信じて、時計も自分でセットしました。
これが全てです。今後はこれだけは注意しないと。。
終盤になって近藤氏の手番、局面は中治勝勢でノータイム指し状態。
近藤氏は残り数分、あと2〜3手ぐらいで投了かと思った時、
近藤氏より「秒読みでしたか?」の問いかけに中治「そうです」
近藤氏「それでは投了します」という会話をしました。
その後、NECよりクレームがあり審判裁定の結果、
投了よりも時間切れ優先の裁定、近藤氏勝ちとなりました。
ここで第二の失敗として切負と秒読の勘違いで、 動揺してしまい重要な所を主張(確認)しなかった事に悔いが残ります。 今更しょうがないのですが 近藤氏が投了した時、 中治の持時間は残り23秒あった気がします。 チェスクロックはそのまま中断にしてあり秒読モードか残り時間モードか確認できたのに、、 何をしているんだと次の対局からずーと引きずってました。
今後、災害時には冷静な判断を心掛けたいと思います
以上、40代最初のレポートでした。
2012/6/8 記:杉山回戦 | 相手チーム | 広瀬正 | 島 | 鵜木 | 中治 | 杉山 | 勝負 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
リーグ 1回戦 |
NEC (A) | 大将 加藤徹 ● |
副将 廣田 ○ |
三将 山本圭 ○ |
四将 近藤 ● |
五将 船橋 ● |
2 - 3 ● |
リーグ 2回戦 |
ナイス棋友会 | 五将 高橋 ○ |
副将 小林 ○ |
三将 中根 ○ |
大将 関口 ○ |
四将 田村 ● |
4 - 1 ○ |
リーグ 3回戦 |
川老連 (B) | 五将 和泉 ○ |
副将 寺嶋 ○ |
三将 村石 ○ |
大将 早川 ○ |
四将 芳賀 ● |
4 - 1 ○ |
3位 決定戦 |
NEC (B) | 五将 岡部 ○ |
副将 金棒 ○ |
三将 小久保 ● |
大将 山田 ○ |
四将 山本 ○ |
4 - 1 ○ |
計 | - | 3 - 1 | 4 - 0 | 3 - 1 | 3 - 1 | 1 - 3 | 14 - 6 3位 |
初戦の相手は、JFEスチール(A)の富樫さんが相手。
中飛車から5筋と3筋の位取りに対抗して、穴熊に囲い終わると、飛車のさばきを図る。 金銀交換から、飛車交換し、飛車を先に打ち込む。 穴熊と銀冠の固さの違いで、優勢に立ち、徹底した粘りに、決め手が難しかったが、何とか押し切った。
チームとして、水鳥さんが強豪の山平さんに勝ったのが大きく、3-2で辛勝した。
富士通(B) A級 予選2回戦 vs市役所(A)戦 富士通(B) A級 決勝 vsNEC(A)戦 |
富士通(B) A級 準優勝表彰後 (拡大) |
2戦目は、市役所(A)の横山さんとの相矢倉。
棒銀から守りの銀と交換を果たしたが、端からの棒銀攻めを受ける。 敵陣に角を置き、相手玉を薄くしながら、左翼側の攻め駒をいなす。 うまく立ち回られ、苦戦を悟ったとき、横山さんの"謎の大長考"が始まる。 恐らく15分くらいの長考だったかと思うが、寄せ切りを考えただろうか。 実際の形勢は簡単に寄せる程離れておらず、残り3分から着手を再開したが、 切れ負けルールでは厳しい残り時間。 そこからは、徹底的に守って、時間攻めしつつ、指しきりに導いた。
チームは4-1と好調で、NEC(B)と決勝進出を争う。
3戦目は、NEC(B)の山田さん。
相矢倉から6筋と7筋の位取りを許す。 盤右側を制圧され、相手左翼を攻めて、成り駒を作り、入玉を目指す展開も、 先手先手の攻めを防げず、脱出出来ず。 ずっと、受けに回る展開。 それでも成り駒で、攻め駒を攻める、 懸命の防戦の後、相手玉に迫るが、脱出路が空いていて、詰めがみつからない。 あきらめ気分の王手の金打ちに、何故か指し手は、王手放置で5六銀と角を取る。
瞬間、何が起こっているのか、わからず、戸惑っていると、山田さんが気づき、投了された。
この直後、福永さんが優勢な将棋をしっかり寄せきって、 チーム3勝2敗で、決勝に進むことになった。
NEC(A)の廣田さんとは、川崎職団戦で、これまで2回当たり、振り飛車穴熊に敗れている。
本日は、4局とも後手番となり、相穴熊となって、駒がぶつからないまま、千日手となり、先後交替。
初めての先手番となる。
本局も相穴熊となり、先手番なので、打開を図るが、序々に小さなリードを広げられてしまう。
無理は承知の攻めをかわされ、飛車交換の後、角桂交換の駒損に陥る。
だが、相穴熊の不思議な所か(?)、意外にも形勢は微差で、
後手の3筋に残された銀が遊び駒になっている。
飛車を先着し、遊び銀を奪って、はっきり優勢となり、寄せきったつもりが、 角を自陣に利かされ、竜の内の1枚を自陣に引き上げられたところでは、 寄せ切れないまま、玉を引っ張り出す展開になった。
残り3分になってからは、「えいやー」の指し手が続いたが、 王の脱出路からうまくすり抜けて、2段目に到着。 廣田さんの投了となった。
チーム1-4で惜しくも、準優勝となった。
2012/6/14 記:伊藤健回戦 | 相手チーム | 黒木 | 北上 | 水鳥 | 福永 | 伊藤健 | 勝負 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
リーグ 1回戦 |
JFEスチール (A) | 大将 小谷 ● |
副将 奥野 ● |
三将 山平 ○ |
四将 山田 ○ |
五将 富樫 ○ |
3 - 2 ○ |
リーグ 2回戦 |
市役所 (A) | 大将 本多 ● |
副将 荒金 ○ |
三将 柴崎 ○ |
四将 菊池 ○ |
五将 横山 ○ |
4 - 1 ○ |
リーグ 3回戦 |
NEC (B) | 大将 岡部 ● |
副将 山本 ○ |
三将 小久保 ● |
四将 金棒 ○ |
五将 山田 ○ |
3 - 2 ○ |
決勝 | NEC (A) | 大将 加藤徹 ● |
副将 山本圭 ● |
三将 船橋 ● |
四将 近藤 ● |
五将 廣田 ○ |
1 - 4 ● |
計 | - | 0 - 4 | 2 - 2 | 2 - 2 | 3 - 1 | 4 - 0 | 11 - 9 準優勝 |
富士通(C) D級 予選交流戦 vsNEC(F)戦 |
富士通(C) D級 予選2回戦 vsJFEスチール(B)戦 |
富士通(C) D級 決勝 vs千代田化工(B)戦 |
富士通(C) D級 優勝表彰後 (拡大) |
5/27(日)に行われた第111回川崎職団戦の結果を報告します。
富士通A (A級) 三位
富士通B (A級) 二位
富士通C (D級) 優勝
3チームで1,2,3フィニッシュでした。
個人的にも全勝でき、前回最終局の逆転負けを払拭することができました。
今回は北上さん、福永さんが初参加で、以前にも増して層の厚みが増した気がします。 このまま参加者が増えるようであれば次回以降4チーム編成を考えてもいいのかなー、と思いました。
2012/5/29 記:大場回戦 | 相手チーム | 大石 | 三浦 | 中谷 | 高橋 | 大場 | 勝負 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
リーグ 1回戦 |
市役所 (B) | 大将 阿部 ○ |
副将 鷹居 ○ |
三将 江口 ● |
四将 斉藤 ○ |
五将 山中 ○ |
4 - 1 ○ |
交流戦 | NEC (F) | 大将 山本悦 ○ |
副将 引野 ● |
三将 浜田 ○ |
四将 松山 ● |
五将 水野 ○ |
3 - 2 ○ |
リーグ 2回戦 |
JFEスチール (B) | 大将 葉田 ○ |
副将 大野 ○ |
三将 鈴木 ○ |
五将 荒川 ○ |
四将 西田 ○ |
5 - 0 ○ |
決勝戦 | 千代田化工 (B) | 大将 片山 ○ |
副将 黒川 ● |
三将 平本 ○ |
五将 藤井 ○ |
四将 亀井 ○ |
4 - 1 ○ |
計 | - | 4 - 0 | 2 - 2 | 3 - 1 | 3 - 1 | 4 - 0 | 16 - 4 優勝 |
富士通SSL B級 予選2回戦 vsNECインフロンティア戦 |
富士通SSL B級 予選3回戦 vsNEC(D)戦 |
お疲れさまでした。
昨日の結果です。
結果、星の数で最下位。
今回、AクラスからBクラスに落ちての雪辱戦だったのですが、 残念ながら連続降級となりました。 このクラスで負けていては話になりません。
来期は当然、優勝を狙います。
2012/5/28 記:鈴木敏回戦 | 相手チーム | 鈴木敏 | 田辺 | 石本 | 西下 | 香川 | 勝負 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
リーグ 1回戦 |
三菱ふそう (A) | 大将 高野 ○ |
副将 渋谷 ● |
三将 小山 ● |
四将 柴 ● |
五将 森本 ○ |
2 - 3 ● |
リーグ 2回戦 |
NECインフロンティア | 大将 伊坂 ○ |
副将 石川 ○ |
三将 小林 ● |
四将 熊谷 ○ |
五将 氏家 ● |
3 - 2 ○ |
リーグ 3回戦 |
NEC (D) | 大将 磯谷 ● |
副将 竹内 ● |
三将 武村 ● |
四将 下地 ● |
五将 菊本 ● |
0 - 5 ● |
計 | - | 2 - 1 | 1 - 2 | 0 - 3 | 1 - 2 | 1 - 2 | 5 - 10 |
予選リーグA1 | 富士通(A) | NEC(A) | ナイス棋友会 | 川老連(A) | 勝点 | 勝数 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
富士通(A) | * | 2 | 4 | 4 | 2 | 10 | 2 |
NEC(A) | 3 | * | 5 | 4 | 3 | 12 | 1 |
ナイス棋友会 | 1 | 0 | * | 2 | 0 | 3 | 4 |
川老連(A) | 1 | 1 | 3 | * | 1 | 5 | 3 |
予選リーグA2 | JFEスチール(A) | 富士通(B) | NEC(B) | 市役所(A) | 勝点 | 勝数 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
JFEスチール(A) | * | 2 | 0 | 2 | 0 | 4 | 4 |
富士通 (B) | 3 | * | 3 | 4 | 3 | 10 | 1 |
NEC (B) | 5 | 2 | * | 3 | 2 | 10 | 2 |
市役所(A) | 3 | 1 | 2 | * | 1 | 6 | 3 |
予選リーグA2 | 富士通SSL | 三菱ふそう(A) | NECインフロンティア | NEC(D) | 勝点 | 勝数 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
富士通SSL | * | 2 | 3 | 0 | 1 | 5 | 4 |
三菱ふそう(A) | 3 | * | 2 | 3 | 2 | 8 | 2 |
NECインフロンティア | 2 | 3 | * | 1 | 1 | 6 | 3 |
NEC(D) | 5 | 2 | 4 | * | 2 | 11 | 1 |
予選リーグD1 | 市役所(B) | 富士通(C) | JFEスチール(B) | (D2チーム) | 勝点 | 勝数 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
市役所(B) | * | 1 | 1 | 千代田加工(B) (2) |
0 | 2 | 3 |
富士通(C) | 4 | * | 4 | NEC(F) (3) |
2 | 8 | 1 |
JFEスチール(B) | 4 | 1 | * | 三菱ふそう(B) (2) |
1 | 5 | 2 |
A級 | 決勝 | ○NEC(A) | 4-1 | 富士通(B)● |
3位決定戦 | ○富士通A) | 4-1 | NEC(B)● | |
B級 | 決勝 | ○NEC(D) | 4-1 | キャノン● |
3位決定戦 | ○太陽日酸 | 3-2 | 三菱ふそう (A)● | |
C級 | 決勝 | ○JX日鉱日石エネルギー | 3-2 | 多摩将好会(A)● |
3位決定戦 | ○NEC(E) | 3-2 | トキコ棋友会● | |
D級 | 決勝 | ○富士通(C) | 4-1 | 千代田化工(B)● |
3位決定戦 | ○NEC(F) | 5-0 | JFEスチール(B)● |