2013年春 第103回職域対抗団体戦


参加者:
富士通(1): 赤畠、島、鵜木、植木、関上
富士通(2): 中治、伊藤康、出澤、漢那、平野
富士通(3): 喜多、志田、広瀬正、北上、松原
富士通(4): 中筋、水鳥、杉山、福永、滝瀬
富士通(5): 大石、伊藤健、黒木、久保田、吉田
富士通(6): 池田、齋藤、中谷、大場、島田
富士通(7): 実藤、高橋、広瀬俊、望月、町田
富士通SSL(1):鈴木敏、田辺、林吾、石本、渡辺健、安東
(敬称略)
日時:2013年4月14日(日)
場所:東京武道館(千代田線綾瀬駅)
結果:
富士通(1) S級 : 残留 (予選リーグ3位) (鵜木)
富士通(2) A級 : 2回戦進出 (漢那)
富士通(3) A級 : 慰安戦優勝 (志田)
富士通(4) A級 : ベスト8 (滝瀬)
富士通(5) D級 : 2回戦進出 (黒木)
富士通(6) D級 : 慰安戦準優勝 昇級△ (中谷)
富士通(7) E級 : ベスト8 昇級△(望月、実藤)
富士通SSL(1) C級 : 慰安戦3回戦進出 (鈴木敏)
※()内はレポーター
連盟ページ:内閣総理大臣杯 第103回職域団体対抗将棋大会レポート


富士通(1) S級 : 残留 (予選リーグ3位) (鵜木)


富士通(1) S級リーグ1回戦 リコー(1)戦

富士通(1) S級リーグ1回戦 リコー(1)戦

富士通(1) S級リーグ3回戦 三菱UFJ(1)戦

 1軍の結果を報告します。

予選リーグ1組
一回戦:リコー(1) 3-2
二回戦:NEC(1) 2-3
三回戦:三菱UFJ(1) 3-2
※リーグ2勝1敗で3位(S級残留)

■一回戦:リコー(1) 3-2で勝ち

 リコーはいつもS級に2チームいますが、 毎回メンバーが入れ替わっている印象です。

 自分の将棋は相矢倉で昔よく研究した形になったため、 知識が生きて良くすることができました。

 2-2となって最後まで残ったのは赤畠-武田戦で、 途中は赤畠さんが大きな駒損で苦しそうに見えましたが、 そこから猛烈な粘りと追い上げで、 最後は赤畠さんが見事な逆転勝利を収めました。

赤畠さんの頑張りを見て、将棋は最後まであきらめてはいけないと 改めて思いました。

■二回戦:NEC(1) 2-3で負け

 NEC(1)はいつもメンバーが決まっているので、 オーダーを微妙に動かして臨みました。

 自分は若手の山口氏と対戦し、 中盤でよくする手順があったものの正解を指せず、 一遍にダメになってしまいました。

 隣で対局していた赤畠さんが清水上氏に勝っていたのですが、 自分がそれを生かせずに2-3負けとなってしまいました。

■三回戦:三菱UFJ(1) 3-2で勝ち

 三菱UFJ(1)はここまで2連敗でしたが、 ここで油断すると危ないので気を引き締めました。

 自分の将棋が中盤戦の頃、 隣の島さんの将棋を見ると強烈な一撃がヒットして早々と勝っていました。

 これはいけそうと思っていたところ、 自分の将棋は敵玉が堅い上に攻めが続くという、 理想的な展開を許してしまい必敗形に。 ところが、相手も秒読みで決めきれず泥試合となり、 最後はこちらの入玉が確定したところで投了となりました。 2-2の状態で自分の将棋が残っていることがわかっていたので、勝ててホッとしました。


 終わってみるとNEC、リコー、富士通が2-1で並んでいて リコーは勝数9で1位通過、NECと富士通は勝数8で同星ながら 直接対決優先の規定により、NECが2位となり予選を通過しました。

 2大会連続で予選リーグ2-1ながら決勝トーナメントに進出できないという不運に見舞われましたが、 これは「惜しかった」では済ませられない、大きな差ではないかと思います。 あと1つ2つ勝ち負けが入れ替わっていたらリーグ4位の可能性も十分にあったわけで、 残留も確実なものではないと感じました。

 会社からは職団戦でS級にいるからこそ、 将棋部が全国クラスであると認めてもらい、大会参加の補助も出ているそうです。 ですから、S級維持は最低でもクリアしなければいけないですし、 将棋部の知名度UPのためには、S級で優勝することが必要だと思っています。

 次回はそのことを念頭において決勝トーナメント進出、 そして優勝を目指して頑張りたいと思います。
#まずは選考会で1軍に入らないといけませんが(^^;

2013/4/15 記:鵜木

富士通(1)の対局結果 S級
回戦 相手チーム 赤畠 鵜木 植木 関上 勝負
予選
1回戦
リコー (1) 大将
武田
副将
馬上
三将
菊田
四将
山内
五将
細川
3 - 2
予選
2回戦
NEC (1) 副将
清水上
大将
山口
五将

三将
加藤幸
四将
宮原
2 - 3
予選
3回戦
東京三菱UFJ (1) 大将
樋田
三将
奥本
副将
秋山
四将
黒川
五将
三和
3 - 2
- 2 - 1 2 - 1 1 - 2 1 - 2 2 - 1 8 - 7

S級1組の結果
S級 1組 三菱UFJ (1) NEC (1) リコー (1) 富士通 (1) 勝点勝数順位
三菱UFJ (1) * 2 1 2 054
NEC (1) 3 * 2 3 282
リコー (1) 4 3 * 2 291
富士通 (1) 3 2 3 * 283

S級決勝トーナメント
リコー (1)(1組1位) 2     
      日レス (1)* 
日本レストランシステム (1)(2組2位) 3    
          リコー (2)
リコー (2)(2組1位) 3    
      リコー (2)* 
NEC (1)(1組2位) 2     

残留決定戦:三菱UFJ(1) 4 - 1 NEC(2)

富士通(2) A級 : 2回戦進出 (漢那)


富士通(2) A級 2回戦 日立製作所(1)戦

富士通(2) A級 2回戦 日立製作所(1)戦

 今回2軍の幹事を務めさせて頂きました漢那です。

 今回は康晴さんと新入社員の平野君が加わり、戦力が増強。 優勝が狙えるどころか、優勝の本命なのではないかと勝手に思っていました。

 康晴さんと平野君がA級では頭一つ抜けているので、 この2人に大将・副将をお任せして、 相手チームのエースをバタバタと倒していってもらおうと目論んでいました。 3〜5将の位置は悩みましたが、中治さんの調子がまあまあというお話を聞き、 とりあえず5将で調子をつけてもらうことにしました。

1R 東邦精機 5-0

 上から、康晴さん、平野君、出澤さん、漢那、中治さんというオーダ。
 大将戦が最後の方に接戦となっていましたが、最後は熱戦を勝ち切り5-0で勝ちきれました。

2R 日立製作所(1) 2-3

 強敵ですが、2本柱の2人がきっと勝ってくれるに違いないと期待していました。
 オーダは康晴さんと平野君を入れ替えて、 上から、平野君、康晴さん、出澤さん、漢那、中治さん。
 漢那勝ち、中治さん負け、出澤さん勝ち、康晴さん負けと一進一退の攻防を繰り広げ、 2-2で残ったのが大将戦。
 相矢倉から平野君のミスをうまく突かれ、粘りに粘って逆転の糸口を探ったものの、 残念ながら届かず。

 結果的に上2本を取られての負けでは仕方のない所なのかもしれません。 日立さんが強すぎました。

 今回も私と出澤さんが全勝。 前回と似たような展開となりましたが、 個人的には負けなし記録を出来る限り継続できるよう努めていきたいと思います。

2013/4/16 記:漢那
富士通(2)の対局結果 A級
回戦 相手チーム 伊藤康 平野 出澤 漢那 中治 勝負
1回戦 東邦精機 大将
中村
副将
船渡川
三将
譲菜
四将
今村
五将
高柳
5 - 0
2回戦 日立製作所(1) 副将
高野
大将
樋口
三将
土出
四将
丁子
五将
岡和田
2 - 3
- 1 - 1 1 - 1 2 - 0 2 - 0 1 - 1 7 - 3

A級決勝トーナメント(ベスト8より)
公認会計士(1) 3          
    公認会計士(1)3      
大和証券グループ本社(1) 2         
        公認会計士(1) * 
富士通(4) 2        
    マイナビ(1)0     
マイナビ(1) 3         
             公認会計士(1)
日立製作所 (1) 5         
    日立製作所 (1)4     
オリックス(1) 0        
        日立製作所 (1) * 
KHI (1) 1         
    日本生命(1)1      
日本生命(1) 4          

富士通(3) A級 : 慰安戦優勝 (志田)

 さてやって来ました第103回職団戦。
 今回は志田は3軍の監督をさせていただいた。 となると喜多さん、広瀬正さん、北上さん、松原さんを率いて戦うということ。 3軍としてはかなり強力なメンバーであるし、 チームが出来るだけ本戦でいい成績を残すことは当然として、 松原さんは職団戦は初参加でもあり、メンバーになにより楽しんでもらうこと、 それには出来るだけ長く戦うこと、特に2局では終わらせないことを裏の目的としての戦いとなった。
 ちなみに前回は、3軍は慰安戦優勝の結果を残している。 今回はそれ以上を目指しての戦いとなる。

 トーナメント表を見ると、なんと一回戦で強豪の日本生命(1)さんと当たることに。 そこをクリアできれば、 三回戦でおそらく富士フィルムグローバルグラフィックスシステムズさんと当たることになりそうだ。 まずは目の前の戦いに集中するしかない。
 なお、今回は春祭りで使う予定だったピンバッジをつけての戦い。 返す返すも春祭りの中止は残念だった。


富士通(3) A級 1回戦 日本生命(1)戦

富士通(3) A級 慰安戦3回戦 電通(1)戦

1R vs日本生命(1) 2-3

 というわけで、ぜひとも勝ちたかった一回戦だが、 残念ながら惜しくも2-3負け。
 五将の広瀬正さんはあっという間に勝ったのだが、 そのあと見て回ったところでは、ほかの4局は全部負け将棋だったそうな。
 ちなみに志田は対立石流の経験値が足らず、惨敗。 喜多さんは元アマ名人の浅田拓史氏に食い下がるが、最後は敗れる。
 それでも松原さんが、内容は負け将棋ながら王手ラッシュで切れ勝ち、 これも、芸のひとつと言えば言える。見事な?職団戦デビューとなった。

慰安戦1R vs東京都教職員文化会(1) 4-1

 かくしてまたも裏街道へ。 前局で唯一まともに勝った広瀬正さんを大将に置いてみたが、 今度はそこだけあっという間に負け。
 しかし残り4つを切り抜け4-1で勝利。
 ただし北上さんの将棋でちとトラブルがあった。経緯はこう。 熱戦続くも、相手の時計の針が落ちて、 北上さんの切れ勝ちで終わり…と思って、 私が「切れましたよ」と声をかけるが、 相手チームの人から「それを対局者でない回りが指摘するのは助言だ」とのクレームがあり、 結局審判の人を呼ぶことに。 審判の人いわく、「時計の針が落ちた時点で勝負は終わり。 勝負が終わっているのを指摘するのは助言ではありません」ということで、 そのまま北上さんの勝利。 当たり前と言えば当たり前の結末。 つまらないクレームだが、避けられるものは避けたほうがいい。 この手の指摘は控えたほうがよさそうだ。

慰安戦2R vsNTT持株 4-1

 ここまで2ラウンドを見て、 ほかのメンバーはまずまず安定した指し回しを見せているなか、 自分の将棋の調子が悪すぎる(というか弱すぎる)。 かくなる上はと、自分を当て馬大将に使うことにし、 以後は上から順に志田、松原、喜多、北上、広瀬正と順番を固定して戦った。
 松原が残念ながら敗れるも、他は勝ち、4-1で勝利。

慰安戦3R vs電通(1) 4-1

 ここで勝てば慰安戦準優勝は確定で、賞品がもらえることが決定する。 大将戦は電通・北村さんの石田流に志田は銀冠で対抗するが、 難しい戦いの末、時間切れで敗れる。
 しかしほかは勝ち、またしてもチームメイトのおかげで4-1で勝利。

慰安戦4R(決勝) vsNEC(3) 4-1

 前回に続きまたしても3軍同士、よく当たるものだ。 しかも前回は朝一で当たって敗れているだけに、ここは負けられない。
 当たりは上から、志田−金棒さん、松原−田口さん、喜多−廣田さん、 北上−岡部さん、広瀬正−小久保さん、となった。
 志田は相振り飛車の将棋、序盤に金棒さんが趣向を凝らしすぎ、 一方的に攻める展開になり珍しく快勝。 喜多さんも廣田さんの穴熊退治に成功、と次々に勝って行き、 最後に残った広瀬正さんは小久保さんの手厚い居飛車にやられてしまったが、 最終的には4-1で勝利。



富士通(3) A級 慰安戦優勝表彰後

 前回に続いて、慰安戦優勝という結果だった。 4-1が喜多さん、北上さん、初陣の松原さん、 3-2は広瀬正さんと志田と、全勝もいなければ負け越しもおらず、 バランスよく勝ち星を上げた結果であった。 毎度のことながら、チームメイトには感謝である。

 結果的には富士通全チームの中で最後まで戦い続け、 メンバーに長く楽しんでもらう、という目的は達したことになった。
が、またしてものことだが、やはり本戦で活躍したかった、という思いは残る。
 近年は幸いにして富士通将棋部には強豪の加入が相次ぎ、 下のチームにまで力のあるメンバーが分配されるようになっているため、 3軍、4軍といえど職団戦A級で見劣りしないチームである。
 本戦での活躍を目指して、また始動である。

2013/4/17 記:志田
富士通(3)の対局結果 A級
回戦 相手チーム 喜多 北上 志田 松原 広瀬正 勝負
1回戦 日本生命 (1) 大将
浅田拓
副将
斉藤
三将
宮川
四将
泉田
五将
岩佐
2 - 3
慰安戦
1回戦
東京都教職員文化会 (1) 三将
渋谷
四将
茅野
五将
鹿島
副将
柴田
大将
高橋
4 - 1
慰安戦
2回戦
NTT持株会社(1) 三将
豊田
四将
南條
大将
大山
副将
山川
五将
池川
4 - 1
慰安戦
3回戦
電通 (1) 三将
小澤
四将
玉山
大将
北村
副将
古田龍
五将
住田
4 - 1
慰安戦
決勝
NEC (3) 三将
廣田
四将
岡部
大将
金棒
副将
田口
五将
小久保
4 - 1
- 4 - 1 4 - 1 3 - 2 4 - 1 3 - 2 18 - 7
慰安戦
優勝


富士通(4) A級 : ベスト8 (滝瀬)

 僭越ながら今回4軍のレポートを担当させていただく滝瀬です。
 今回私は職団戦初参加であまり他の対局を見る余裕もありませんでしたので、 自己紹介がてら私の棋譜を中心にレポートさせていただきます。
 今回の4軍のメンバーは、中筋さん、水鳥さん、杉山さん、福永さん、滝瀬でした。

1R VS 将棋連盟(1)

 記念すべき初陣は五将。
 私は大学2年くらいまで対抗系しか指さなかったんですが、 穴熊が好きではないので今では相振りや相矢倉を好んで採用しています。
 今回は後手で▲7六歩△3四歩▲7五歩△4四歩という最近の相振りではあまり見ない少し損なオープニング。 相手が穴熊にしている間に先攻して優勢となり、あとはどう決めるかという第1図。

【第1図】
1回戦 五将戦 木場田氏 (将棋連盟(1) )VS滝瀬 戦
第1図からの指し手
△2八歩成 ▲同金  △1七香不成 ▲1八歩 △同香成 ▲同玉
△1七歩  ▲2九玉 △1八金   ▲3八玉 △2八金 ▲同角
△1八歩成

 固さが違いすぎるので飛車を引いても優勢な可能性はありますが、 △1七香不成(▲同金と取ると、△1八歩から詰み)を発見して寄せきることができました。

2R VS リコー(3)


富士通(4) A級 2回戦 リコー(3)戦

 2Rは強豪のリコーの3軍と。
 正直トーナメント表を見たとき、 4軍の方たちの強さは知りませんでしたが、 ここらへんで負けるのではと思っていました。

 当たりは1Rで負けたお二人を四,五に下げて、私は三将に。
対戦相手の席には研究会でも指したことのある牧野氏の姿が。 (牧野さんでも三番手なのか。やっぱりここで終わりか)とそんなことを考えていました。 というのも、 私自身が牧野氏には研究会で相三間飛車の相振り飛車で作戦負けから大差で敗れていたからです。 今回は先手なので、3手目▲6六歩から相振りに。 牧野氏は三間+穴熊に。 1Rと同じような戦型で今回は私の先手、加えて囲いも金無双にすることで、 完全に先攻することに成功して第2図。

【第2図】
2回戦 三将戦 滝瀬VS牧野氏 (リコー(3) ) 戦
第2図からの指し手
▲9四歩  △同香  ▲9三歩 △9九香成? ▲5一角 △9二歩
▲2四角成 △9三歩 (第3図)

 ▲5一角が狙っていた手で、この手を牧野氏はうっかりしていたようです。 △9九香成で△9三同銀はやはり▲5一角〜6二角成で飛車が成れますし、 読み筋は△9二歩▲9四香△同飛▲9八香△9七桂くらいでいい勝負かと思っていました。 本譜はさすがに飛車と桂香交換の駒得な上に手番までこちらでは先手大優勢。

【第3図】
2回戦 三将戦 滝瀬VS牧野氏 (リコー(3) ) 戦

 以下、危なげなく寄せきって望外の快勝となりました。 私の勝利で3-2勝ち!・・・のヒーローかと思いきやなんと4-1勝ち!
 2R直前は失礼なことを考えていたなーと思っていたら、 杉山さん達に「正直滝瀬くんは当たり的に一番勝ちがないと思っていたよ」 と言われたのでおあいこですね(笑)

3R VS JP労組(1)


富士通(4) A級 3回戦 JP労組(1)戦

 今回も負けた人は下げて、私は副将になって先手番。
 相手は今日初の2手目△8四歩で、相矢倉脇システムに。 脇システムは私の数少ない得意戦法です。 定跡から以下の第4図。

【第4図】
3回戦 副将戦 滝瀬VS渡辺氏 (JP労組(1) ) 戦

 この直前で後手の一番多い定跡は△4七角成なので、 私は4七の地点を受けて角を殺しにいきました。
 しかし、それは後手が攻める展開になり、 30分切れで受けきるのは大変なので、 ▲4六角のラインを含みに▲1二歩や▲1九香などもあったかもしれません。
 少し進んで第5図に。

【第5図】
3回戦 副将戦 滝瀬VS渡辺氏 (JP労組(1) ) 戦
 第5図からの指し手
▲4一角  △5一飛  ▲1一角 △3一玉 ▲6三角成 △6二金
▲7三馬  △同金   ▲2四桂 △同歩  ▲同歩   △3九角
▲2三歩成 △2八角成 ▲3二と △同玉  ▲6二銀  △8一飛
▲7三銀成 △7六歩 

 ここで手が広く、悩んだ末にアクセル全開で攻めていって見事に暴発してしまいました。
 団体戦は自分が負けたら負けだと思って私は指しているので、 この時点で正直青ざめていたんですが、 隣で中筋さんが細い攻めをつなげて逆転勝ちを収めていました。 その後、私は延々と勝ちのない局面で相手の時間を切らそうとするも負けてしまいましたが、 少しずつ状況を確認すると、 なんと私以外全員勝って4-1勝ちでした!
 チームって素晴らしいですね。

4R VS マイナビ(1)


富士通(4) A級 準々決勝 マイナビ(1)戦

富士通(4) A級 ベスト8表彰後

 準々決勝の相手はマイナビ。 強豪の渡部壮大氏や下村康史氏、国沢健一氏らがいるチームだ。
 先ほど私だけ負けたので、下がって今回は五将で後手番に。
 相振りとなって第6図。

【第6図】
4回戦 五将戦 鈴木氏 (マイナビ(1) )VS滝瀬 戦
第6図からの指し手
△6五銀 ▲同銀  △8七角 ▲6八飛 △6五角成 ▲5六銀
△7六馬 ▲8四歩 △同銀  ▲7四歩 △7五銀  ▲5五角
△6四角 ▲6五歩 △8三玉

 何気ない8五歩がなかなかうるさい攻めだと感じました。 非常手段的に6五銀、同銀、8七角としましたが、 これが成立していたようで幸運でした。 最後の8三玉は相手玉が固いこともあって入玉を意識しました。 私の大学時代の研究がコンピュータ将棋に入玉をさせるという研究だったのも 少し私の指し手に影響しているかもしれません(笑)
 また、このあたりで四将の福永―渡部戦は渡部氏が寄せを誤り、 福永さんが必勝になっていたので、 私が勝てばチームも勝てるんじゃないかと思っていました。
 そんなとき、第7図でちょっとした事件が起きました。

【第7図】
4回戦 五将戦 鈴木氏 (マイナビ(1) )VS滝瀬 戦
第7図からの指し手
△同 桂 ▲6六金 △同馬 ▲7四銀打 △9三玉 ▲6七歩 
△6五馬 ▲同銀  △同桂 ▲9五歩  △同歩  ▲6一角(第8図)

 この手に対して同桂と取ろうとしてから▲6六金〜▲7四銀打が見えて、 手を離していないので、 同金にしようと駒を戻そうとすると、 「手離れましたよね」 相手に言われた瞬間青ざめました。 私はこのような指摘を受けるのは初めてだったので、 手を離していないのですがこれで負けになってしまったらどうしようと心配しました。 しかし、幸いながら「待った」の指摘のつもりではなかったようで、 同桂で対局は再開しました。
 しかし、本当の大事件が起きたのが次の第8図。

【第8図】
4回戦 五将戦 鈴木氏 (マイナビ(1) )VS滝瀬 戦

 ギャー!と内心叫んでしまいました。 先ほどの事件で動揺していた上に持ち時間も残り3分ほどだったとはいえ、 詰めろ飛車取りをうっかりしたのはひどすぎます。

第8図からの指し手
△7二歩  ▲4三角成 △7八飛 ▲6五馬 △2四桂 ▲3一飛?
△9二金打 ▲8六桂  △8五銀 ▲2五銀 △6九角 ▲9五香
△9四歩  ▲5五歩  △9五歩 ▲9四歩 △同銀  ▲同桂 
△同玉   ▲8六銀  △8三桂 ▲7五桂 △4五香 ▲8三桂成
△4七香成 ▲8四成桂 △同玉  ▲6六馬 △9四玉 ▲4八歩
△3八成香 ▲同玉   △4七銀 以下、後手勝ち

 3一飛と9二金打の交換がひどく再逆転し、 最後は時間が少ない中で華麗に即詰み・・・ は逃して3手詰みの局面で延々とノータイムで詰めろをかけ続け、 勝利しました。

 隣で渡部氏に勝勢になっていた福永さんは、時間攻めにあって惜しくも逆転負け。
 チームも残念ながら2-3負けでした。
 準々決勝敗退となりましたが、4軍は底力をみせてベスト8となりました。

 個人的には3-1と出来すぎの結果だったのですが、課題も多くこれから精進したいと思います。
 拙いレポートに最後までお付き合いいただきありがとうございます。

2013/5/6 記:滝瀬
富士通(4)の対局結果 A級
回戦 相手チーム 福永 中筋 杉山 水鳥 滝瀬 勝負
1回戦 日本将棋連盟 (1) 大将
草留
副将

三将
小泉
四将
三枝
五将
木場田
3 - 2
2回戦 リコー (3) 大将
植田
四将
藤原
副将
室井
五将
椋木
三将
牧野
4 - 1
3回戦 JP労組(1) 五将
五味渕
三将
磯田
大将
政門
四将
岩倉
副将
渡辺
4 - 1
準々
決勝
マイナビ(1) 四将
渡部壮
副将
国沢
大将
下村康
三将
藤井
五将
鈴木
2 - 3
- 2 - 2 2 - 2 4 - 0 2 - 2 3 - 1 13 - 7
ベスト8


富士通(5) D級 : 2回戦進出 (黒木)


富士通(5) D級 2回戦 農林中央金庫(1)戦

富士通(5) D級 2回戦 農林中央金庫(1)戦

 5軍の結果を報告します。

 D級で出場です。
 定番のオーダー(F級で優勝した時と同じオーダー)で望みました。

一回戦:NTTコミュニケーションズ(1) 3-2勝ち

 NTTコミュニケーションズ(1)はEクラスからの昇級チーム。 みんな若い。
 大将、副将が敗れ、三将、五将が勝ち、 2-2で残るは四将の吉田さんの対局。 奇しくも吉田さんの相手も吉田さん。 吉田―吉田対決を制したのは我等が吉田さん。
 ギリギリ3-2で勝つことができました。
 降級が無くなり一安心。

二回戦:農林中央金庫(1) 1-4負け

 NTTコミュニケーションズ(1)もそうだったが、 農林中央金庫(1)もみんな若い。 しかも前回E級で優勝して昇級したチーム。 メンバの動揺を抑えるため、このことはメンバには内緒で対局に臨んだ。
 おじさんチームは年季の違いを見せつけられるか?
 しかし、前回優勝で昇級したチームは強く1-4で負け。 前回に引き続いて最短で「さようなら〜」となってしまった。
 ※注:農林中央金庫(1)は今期D級優勝でした。

 来期頑張ります。
 6軍に抜かれてしまった〜 _ノ乙(、ン、)_

2013/4/15 記:黒木
富士通(5)の対局結果 E級
回戦 相手チーム 黒木 久保田 伊藤健 吉田 大石 勝負
1回戦 NTTコミュニケーションズ(1) 大将
上田
副将
土谷
三将
友近
四将
吉田
五将
今村
3 - 2
2回戦 農林中央金庫(1) 大将
小池
副将
古川
三将
房谷
四将
高橋淳
五将
津川
1 - 4
- 1 - 1 0 - 2 1 - 1 1 - 1 1 - 1 4 - 6


富士通(6) D級 : 慰安戦準優勝 昇級△ (中谷)


富士通(6) D級 対局風景1

富士通(6) D級 対局風景2

富士通(6) D級 対局風景3

 6軍は慰安戦ベスト4で来季はC級に昇級になりました。 前回に引き続き連続昇級です。
 このまま来季も昇級して時計のあるBクラスまで行きたいです。

1回戦 東京ガス(1-4)

 今季は池田さんが加わり、結構いいところまで行けるのではと思っていましたが、 いきなり1-4で負け。
 慰安戦へ行くことになり降級の心配をすることになりました。

慰安戦1回戦 東京メトロ(4-1)

 池田さんの提案で気分を変えるためにオーダーを変更。 大場君が副将で、斎藤さんが四将。
 この変更が良かったのか、チームは4-1で勝利。
 これで降級はなくなったと一安心。 大場君が大熱戦でしたが、最後は残念ながら負けてしまいました。

慰安戦2回戦 アイネス(5-0)

 今回は自分の将棋は相振りで棒銀が気持ちよく決まり、 早めに勝負がついたので他のチームの様子を見に行くことに。 期待していた2軍が2回戦で負けていたのでちょっとがっかり。
 5軍も負けていたので、 このままいくと追い越してしまうかもなあと考えたりしてました。 チームは調子よく5-0。

慰安戦3回戦 山梨中央銀行(3-2)

 これに勝てば昇級の一番。
 自分の相手は序盤からすごく時間を使って、 なかなか指してくれず途中でこちらは睡魔に襲われました。 対局中でも眠くなるもんなんだと驚きながらも、 早く指して欲しいのでこちらは全然時間を使わず指してみましたが、 相手はマイペース。 最後に時計が導入されて相手が時間切れになり勝ちになりました。 一応将棋も勝っていました。
 自分が2-2の状態で最後まで残っていたみたいで、 これに勝って昇級が決まりました。

慰安戦決勝 黒羽刑務所(2-3)

 昇級は決まったし、 慰安戦はこれで最後とのことだったので気楽に指しました。
 残念ならがチームは2-3で負けましたが、 来季はC級に昇級できたので良かったです。

2013/4/18 記:中谷
富士通(6)の対局結果 D級
回戦 相手チーム 池田 齋藤 中谷 大場 島田 勝負
1回戦 東京ガス (2) 大将
加島
副将
山佐
三将
宇都宮
四将
須賀
五将
板倉
1 - 4
慰安戦
1回戦
東京メトロ 大将
滝田
四将
佐野
三将
伊藤
副将
関本
五将
小野寺
4 - 1
慰安戦
2回戦
アイネス (1) 大将
沢口
四将
中村
三将
野尻
副将
大林
五将
川崎
5 - 0
慰安戦
3回戦
山梨中央銀行 大将
北村
四将
赤星
三将
小池
副将
村松
五将
一瀬
3 - 2
慰安戦
決勝
黒羽刑務所(2) 大将

四将
栃窪
三将
遠藤
副将
野崎
五将
久保
2 - 3
- 3 - 2 3 - 2 4 - 1 3 - 2 2 - 3 15 - 10
慰安戦優勝


富士通(7) E級 : ベスト8 昇級△ (望月、実藤)

望月さんコメント

 僭越ながら、職団戦初勝利ということで、 7軍及び個人の感想を記載します。

 目標は負けても良いから「攻めよう」と思っていました。 というのは、 前回の職団戦はしっかり守ってから攻めるとという方針でしたが、 守りが守りになっておらず、 攻めも中途半端で全然だめだったからです。 チームは2勝3敗、2勝3敗。私自身も連敗でした。

 そこで、前日(4月13日)の練習会で、 勝又先生から教わった2、3筋の棒銀からの攻め、 3三に角がまわったら角頭をせめ、 3三に銀が守ったら1五から銀を繰り出し、 桂は攻撃に参加しないという、単純な攻めです。


富士通(7) E級 対局風景1

富士通(7) E級 対局風景2

1回戦(対日立AMS佐和)は3勝2敗

 私は三将(前田敦子の同じ、不動のセンター)
 五将の町田さんと四将の実藤さんと私が勝ちました。

 私は後手番。 舟囲いから棒銀で攻撃の形をつくり、相手が1八に香を上げ、 穴熊にしようとしたところで、 7五から歩を合わせて、攻撃開始です。

 しかし、飛車は成れたが、 相手に龍と、と金もつくられ、じり貧。 5五の角から3六の桂を楽しみに、攻撃を耐え、 相手の龍が1九に香を取りに行くタイミングで5五の角を打ち、 4六の歩で受けられところで、9九で香をとり馬を作りました。

 その馬を3三に引き相手の攻撃を一段落させることができました。 手には金銀が5枚と角があり、取った香を2六から打ち、 玉をつりあげてから、並べて攻めて受けなし状態にしました。 (詰みもあったかもしれませんが、わかりませんでした) 相手の紛れる手を「運よく」かわして辛勝。 感想戦では無理な攻めが失敗だったとおっしゃってましたし、 私も攻めつぶされてもおかしくは無いと思っていました。

2回戦(対府中市役所)も3勝2敗

 相手は4人。 町田さんは不戦勝。実藤さんの相手は女性でした。 その女性から、役所に富士通の製品があり、 利用しているとの暖かいお言葉をいただきました。 こちらこそ、感謝です。 五将の町田さんが不戦勝。 四将の実藤さんと私も勝ちました。

 今回も後手。 不戦勝の町田さんと変わって欲しいナーと思いながら得意の舟囲い、 棒銀で攻めました。 飛車が向き合う形になったので、飛車の横に歩を垂らしたら、 歩をとってくれたので、龍が作れました。 その後、と金作りから駒得をし、有利に進めることができました。

 後手が馬を中央付近に引きつけて守ったところを角交換で解消。 桂と香の攻撃を「合わせの香?」で守備駒を好形に戻し、 有利に展開することができました。

 相手が無理な反撃をしてきたところを、 持っていた3六の桂から2八に角打ちで詰み筋をみつけて快勝。 2勝2敗を知っていたので、最後の決着で勝ててよかった。

3回戦(対お茶の水東洋語学研究所(2))も3勝2敗

 副将の実藤さんは今回も勝ち3連勝。 四将の高橋さんと大将の広瀬俊さんも実力を発揮し勝ちました。 私は三将。不動のセンターです。

 私は今回は先手。 得意の舟囲いから棒銀で攻めました。 角と飛車を交換して有利になったと思ったのですが、 飛車が抑えこまれ、相手の二枚の角の動きが止められず、 攻めが途切れてしまい完敗でした。 抑えこまれた下段に引いた飛車が桂香の守りにはなっていて、 相手も攻めにくそうでしたが、 こちらも反撃できませんでした。

4回戦(対日立ソリューションズ(2)は1勝4敗

 実藤さんのみ勝利。
 私は三将。(不動のセンター)

 先手番。相手は中飛車。 5五の歩の対処がわからず、4七銀で受ける。 相手の5四に浮いた飛車を金で追い回す展開となりました。 その後、5筋を金で守り、4七銀を3三の角頭を攻撃。

 9七に出た角を銀損して3一に馬を作り桂香を拾っていく作戦でした。 しかし、捨てた銀で守られ、 挙句は角と馬の交換を迫られてしまいました。 角交換を避けたら、 下段に戻った飛車で詰まされてしまいそうになったので、 泣く泣く金と交換。 (実藤さんが見ていて、銀を取って、 飛車と金の割打ちが正解とのことでした)

 手持ちに金しかなく、禁断の玉頭攻めをしたが、抑えこまれて完敗でした。 悪くなると、無理な攻めをしてしまう悪い癖がでてしまいました。

【まとめ】

 正直、2連勝できるとは思ってもいませんでした。 日頃の私の成績を知っている人は信じられない成績だと思います。

4月14日は私の誕生日なので、神様からのプレゼントかもしれませんね。 神様から2勝と2敗の反省点をプレゼントを頂きました。 (もちろん、勝った試合も反省点は山ほどあります) もしかしたら、缶バッチの効果かもしれません。

 これも、和室で駒落ちで相手をしていただいたり、 交流戦や若獅子戦に参加したおかげだと思っています。 特に、 広瀬正さんのアドバイス(どういう本を読んだら良いか)はとてもためになります。 志田さんからのいただいた本も参考になりました。

 また、直前の練習会を開いていただいた、鵜木さん、 指導対局の勝又先生ありがとうございました。

 そして、なりより、 7軍の実藤さん、高橋さん、広瀬俊さん、町田さんお世話になりました。 特に、実藤さんの4連勝はすばらしいの一言です。

2013/4/15 記:望月

実藤さんコメント


富士通(7) E級 対局風景3

 E級参戦の7軍結果は当日大活躍された望月さんより報告済ですので、 小生の自戦記です。

 有難いことに全局先手番となったので全て先手中飛車を採用。

1回戦:

 相手の戦法は何だったのかと思い返してみたら、 相手も中飛車としてきた将棋でした。 序盤有利に展開するも逆転され必死をかけられる。 必死をかけられる際、相手玉を即詰みに打ち取るための角が手に入り、 ラッキーな一局となりました。

2回戦:

 初心者の女性と。蟹囲い+棒銀で来ましたが、一蹴。

3回戦:

【第1図】
3回戦 副将戦 実藤VS渡辺氏 (御茶ノ水東洋語学研究所(2) )戦

 第1図参照。3三角打まで。 ここで5三歩成としたのですが、同銀と来たので、 3三角成、同玉、7一角打、5四歩、8二角成、同銀、6一飛で有利となり、 勝ちに繋げることができました。

4回戦:

【第2図】
4回戦 五将戦 実藤VS椎木氏 (日立ソリューションズ(2) )戦

 第2図参照。 5四歩、同歩、同飛に6四銀と出てきた所。 本日一番の会心譜です。 2二角成、同銀、6四飛、同歩、5五角、3三銀、 6四角と王手飛車で快勝しました。

 いままでの7軍のイメージは午前中で対局は終わり。 後はS級観戦か指導将棋というパターンだったのですが、 今回は望月さんはじめ、 メンバーの活躍でベスト8となり十分将棋を堪能できました。 ありがとうございました。

2013/4/16 記:実藤
富士通(7)の対局結果 E級
回戦 相手チーム 広瀬俊 高橋俊 望月 実藤 町田 勝負
1回戦 日立AMS佐和 大将
白井
副将
稲葉
三将
本田
四将
木口
五将
佐々木
3 - 2
2回戦 府中市役所(1) 大将
岡本
副将
岸野
三将
小柳
四将
宮崎
五将

3 - 2
3回戦 御茶ノ水東洋語学研究所 大将
福田
四将
関口
三将
土屋
副将
渡辺
五将
後藤
3 - 2
4回戦 日立ソリューションズ(2) 大将
坂井
四将

三将
中西
五将
椎木
副将
木須
1 - 4
- 1 - 3 1 - 3 2 - 2 4 - 0 2 - 2 10- 10


富士通SSL(1) C級 : 慰安戦3回戦進出


SSL(1) C級 対局風景1

 昨日の職団戦に参加された皆さま、お疲れさまでした。

 春まつり用に島さんが南相馬から取り寄せたFujitsu将棋部缶バッチを胸に奮闘し、 昇級まであと一歩まで迫りました。

※最終戦は、勝手知ったるデータさんなので、
※お互いにオーダの探り合いの結果、作戦負け?しました。

2013/4/15 記:鈴木敏

SSL(1) C級 対局風景2

SSL(1) C級 対局風景3
富士通SSL(1)の対局結果 C級
回戦 相手チーム 鈴木敏 田辺 林吾 石本 渡辺健 安東 勝負
1回戦 日揮 大将
副将
三将
四将
五将
-
1 - 4
慰安戦
1回戦
目黒区役所 大将
副将
五将
四将
-
三将
5 - 0
慰安戦
2回戦
エーザイ 大将
副将
三将
四将
五将
-
4 - 1
慰安戦
3回戦
NTTデータ(3) 副将
三将
大将
四将
五将
-
2 - 3
- 3 - 1 2 - 2 2 - 2 3 - 1 1 - 2 1 - 0 12 - 8


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