対外試合の紹介


対外試合の紹介

時期大会場所
1月中旬 全国支部将棋対抗戦・団体戦
東京都予選
日本青年館(JR千駄ヶ谷駅)
1月下旬 ペア将棋選手権 ふくい南青山
/ 蒲田アプリコ(JR蒲田駅)
2月〜3月 クラブカップ将棋対抗戦 よみうり神戸ホール
3月〜4月
9月〜11月
職域団体対抗将棋大会 東京武道館(千代田線綾瀬駅)
/東京体育館(JR千駄ヶ谷駅)
5月下旬〜6月上旬
11月下旬〜12月上旬
川崎市職団戦 川崎市総合自治会館 (JR武蔵小杉)
6月上旬
12月上旬
中部職域団体対抗戦 中日新聞社 (@名古屋)
6月〜11月
5日間
社会人リーグ 産業貿易センター浜松町館 (JR浜松町)
11月23日 西日本団体対抗将棋大会 マイドームおおさか (@大阪)

 ※大会/イベントの年間スケジュール概要

職域団体対抗将棋大会

概要:
通称「職団戦」。毎年春と秋頃に行われます。同一職場から5人でチームを組んで出場します。
SからFまでの7クラスに分けて行います。S級は8チームで構成され、20分30秒。
A級〜F級はトーナメント戦。1回戦で負けた場合は慰安戦トーナメントに参加する。
A級〜B級は30分切れ負け、C級〜F級は時間なしで一定時間経過後30秒の秒読み。
主催:
日本将棋連盟、朝日新聞社、東京都教育委員会が後援で行なわれる団体戦です。
場所:
以前は、日本武道館。2006年からは、春は東京武道館(千代田線綾瀬駅)、秋は東京体育館(JR千駄ヶ谷駅)
時期:
毎年2回、3月〜4月、9月〜11月頃実施される。
コメント:
2009年には富士通から6チーム参加している。
過去の職団戦結果一覧

川崎市職団戦(春・秋)

概要:
川崎市在企業を集めた1チーム5名の団体戦。 大会の歴史も古く、現在の職域団体対抗戦の前身と言われる大会。
30分切れ負けで、基本的に各級8チームで構成され、4チームずつの予選リーグを2つ行い、 予選リーグ1位チーム同士で決勝戦、予選リーグの2位チーム同士で3位決定戦を行う。
場所:
JR武蔵小杉駅 市総合自治会館
時期:
毎年2回、5月下旬〜6月上旬、11月下旬〜12月上旬に実施される。
コメント:
最近は参加チーム数が減っているが、参加者のレベルもかなりのもの。
2004春はA級B級アベック優勝!した。
ランチは 松葉寿司(044−733−5396)などが定番。

社会人リーグ

概要:
社団戦とも言われるアマチュア主催の最大級の団体戦のリーグ戦。 1チーム7名のチームが、1部リーグから4部リーグまでに分かれて 総当たりのリーグ戦を行う。大学OB会など、自由な参加ができる大会。 4日間でリーグ戦15回戦を行う、もう1日は最近新設された個人団体戦を行う。
主催:
東京アマチュア将棋連盟
場所:
最近は、JR浜松町駅 東京都立産業貿易センター浜松町館。
時期:
毎年6月〜11月で計5日間実施される。
コメント:
富士通川崎将棋部員を中心(チーム名:富士通ティ−メイツ)にして、 1999年より参加している。他にはSSLチームや各出身高校,大学チームでも参加している。

全国支部将棋対抗戦・団体戦

概要:
日本将棋連盟の支部のみ参加資格がございます。通称「支部対抗戦」。 同一の支部で三段以下の支部会員3名で1チームを構成し、参加となります。 また、同時に、個人戦(通称「支部名人戦」)、シニア大会(通称シニア名人戦)も行われます。 予選は例年1月から3月に各都道府県単位で行われ、それを勝ち抜いたチームによる大会を東西地区で例年4月に行います。
主催:
日本将棋連盟
場所:
東京都予選は日本青年館(最寄は、銀座線「外苑前」JR「千駄ヶ谷」「信濃町」)    
地図
時期:
東京都予選は毎年1月中旬
コメント:
東京都大会は1支部から1チームの参加のみ。
2007年の第37回支部対抗戦 東京都予選では優勝した。

ペア将棋選手権

概要:
女流棋士と企業将棋部選手とのペア将棋大会。
主催:
日本女子プロ将棋協会(LPSA)
場所:
ふくい南青山や蒲田アプリコ
時期:
1月下旬
コメント:
ペア将棋は、持ち時間は各10分、使い切ったら1手30秒未満の秒読みで行うが、 1局につき各ペア3分の相談タイムをとることができる
第2回は出澤さん(船戸女流とペア)、勝又環さん(大庭美樹女流とペア)が参加した。
第3回は伊藤康さん(中倉宏女流とペア)、勝又環さん(渡部愛TJPとペア)が参加した。

クラブカップ将棋対抗戦

概要:
3人1チームのフリーの団体戦。
クラス分はなく、予選2回戦の勝敗結果毎のトーナメント戦を行う。
2連勝チーム (○○) → カップトーナメント
1勝1敗チーム (○●) → プレートトーナメント
1勝1敗チーム (●○) → ボウルトーナメント
2連敗チーム (●●) → シールドトーナメント
※(○●)、(●○)は(1回戦勝敗・2回戦の勝敗)を意味しています。
持ち時間は30分切れ負け。
主催:
日本将棋連盟
場所:
よみうり神戸ホール(JR神戸線、阪神「元町駅」下車南へ徒歩3分)
時期:
コメント:
関西地区のメンバーが参加している。
予選はクラス分けなしのためクラス違いの当たりがあったりする。
2008年大会では5チーム参加し、各チーム決勝Tの1回戦通過を果たした。

中部職域団体対抗戦

概要:
5人1チームの職域団体戦。
予選2つのリーグで、各リーグの上位2チームが決勝Tへ進出する。
持ち時間は30分切れ負け。
A〜C級の3クラスがある。
主催:
日本将棋連盟
参照:日本将棋連盟東海本部
場所:
名古屋、中日新聞社
時期:
毎年2回、6月上旬と12月上旬に実施される。
コメント:
2008年6月の第77回中部職団戦からC級に参加した。
2009年6月の第79回中部職団戦でA級優勝した。
参加費はやや高めだが、3位までに贈られる賞品は豪勢だ。

西日本団体対抗将棋大会

概要:
5人1チームの団体戦。
職域チームのA級〜D級とフリークラスのF1,F2級がある。
予選4チームのリーグ戦で上位2チームが決勝Tへ進む。
持ち時間は予選と決勝Tの準々決勝までが30分切れ負け、準決勝から20分30秒。
主催:
日本将棋連盟、朝日新聞社
場所:
マイドームおおさか(大阪)
中央戦/堺筋線の「堺筋本町」、谷町線「谷町四丁目」
時期:
毎年、11月23日(祝)に実施される。
コメント:
職域チームとフリークラスの団体戦が併設された大会。
2009年の第30回大会では竹村、竹田、西田、島、濱の富士通(1)がA級3位となった。

社会保険大会

概要:
団体戦と個人戦が平行して行われる高津区大会。 団体戦は1チーム5名。高津区大会を優勝すると県大会に参加できる。 囲碁大会と合同開催される。
場所:
高津区予選は、溝の口 社会保険事務所。
時期:
高津区予選は、毎年10月頃実施される。
コメント:
団体戦は大体4,5チーム参加で、総当りが恒例。 基本的に時計なしで行われる。現在は開催なし。

神奈川県勤労者大会

概要:
組合系列の大会。 予選は電機連合大会で、優勝すると各連合代表の県大会へ参加できる。 予選は1チーム3名の団体戦。県大会は個人戦の大会。囲碁大会と合同開催される。
主催:
地域連合、シニア連合、地域労福協組合主催の大会。
場所:
予選は、サンワーク神奈川(地協会館)。 県大会は、横浜市のワークピア。
コメント:
予選は例年川崎市ワークぴあで6月下旬に実施される。 電機連合大会では2003年は4チーム参加だったが、2004年は7チームになった。現在は開催なし。

団体戦GC

概要:
団体戦のグランドチャンピォン戦版。 1チーム5名の団体戦のトーナメント戦。アマレーティング大会のひとつ。 チーム構成は社会人リーグ同様に自由。
主催:
日本アマチュア将棋連盟
コメント:
以前に参加してたがレベルが高く、予選通過はできなかった。現在は開催なし。

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